人生が辛いな、って感じることは誰だってあると思うんですよ。これだけは全人類共通なんだろうなってごく一部の例外な人を除いて思います。

私よこやまも、特にメンタルが特別強い訳ではありませんので、今まで何度も落ち込んできました。

しかし私もそろそろ40代。40代といえば「不惑」ですね。惑わない、という意味です。いや、正直なところこのままだと40代入っても惑いそうなんですけどね・・・。

さて、人生は皆にとって辛いもの。良いときも有りますが、辛い時もあるものです。その中で発見したのですが、辛いときの捉え得方って「時間」を意識すると楽になるのですよ。

今回はその事について書いていきます。

心が辛い原因1:未来が心配だ

中年期に入ると心配事ってほとんどが「お金」の事な気がします。

何故そんなにもお金が大切かっていうと、「老後が心配」とか「来月の支払いが」とか、そういう事が原因になっていることってとても多いんですよ。内面を覗き込んでみたらそんな感じでした。

そもそも未来のことって誰にもわかりません。来月どうなっているかなんて想像はある程度出来たとしても、良いことがあるか悪いことが有るかなんて解らないものです。

もしかしたら来月宝くじが当たっていたり、会ったことのない超お金持ちの親族が亡くなって遺産が転がり込んでくるかもしれない訳です。

反面、電車に乗っていたら痴漢と間違われ、冤罪で会社を首になるかもしれませんし、突然謎の奇病にかかってぶっ倒れるかもしれません。

どのみちそんな未来の事は解らないので、考えるだけ無駄なのですが、人によってはこういう事を悶々と考えてしまう訳です。

解決方法:考えるのを辞める

先のことなんて解らないのですが、考えるだけ無駄です。

瞑想をよくするのですが、瞑想のポイントって「いまここ」をきちんと感じ取ることだと気づいた事がありました。

過去のことや未来のことなんて、実は思いの外コントロールが出来ないものです。それならば「今現在」に意識をフォーカスした方がよほどクリアな精神状態になります。

今現在には来月の請求書は存在していませんからね。

未来に何があろうと、良い気分でいたほうが絶対に得です。人生の時間は有限。幸福に生きて死ぬにはいかに幸福な時間が長いかが重要です。

心が辛い原因2:今つらい

さて、未来を想像して辛い事も有りますけれど、今現在まさに辛いという事もありますよね。

辛いことって色々とあります。人間関係、家族、お金。人生は悩もうとしたら無限に悩める悩みのデパートです。

今まさに悩んでいる、例えばですが「恋人に振られた」とか「お金を不当に奪われた」とかそういう悩みが有る場合の解決方法が実は有るんです。

解決方法:未来の自分がどういう状況か考えてみる

人生しんどい事が私にもありました。でもそこからどうにか頑張って、ああ幸せだなって思える時間もたくさん有った訳です。

幸せな時にどう感じるかというと「辛い時が有ったからこそ今の自分がある」って思えるんですよ。

例えますと過去、彼女に振られて傷ついているとしますね。でも今の私は結婚している訳です。これがどういうことかと言うと「彼女に振られた→振られたおかげで今の奥さんと結婚できた」という考え方って出来ます。

振られた直後はマジでショックだと思うんですけれど、大抵未来には問題が解決している事の方が多いと思うんですよ。

最近ですと「ビジネスパートナーがとんずらこいた」という状況でちょっと落ち込んでたんですけれど、今はもう「おかげでお客さんとお話をする楽しさに気づけた」「思ったよりも自分にはまだまだ発揮していない能力が有った」「守るべき責任が減り、夫婦の時間が充実している」といった良さも感じます。

一瞬試練だな、って思ったんですけれど立て直しを自分なりにやってみるとたくさんの発見が有りましたね。

よりハイレベルな自分に近づく為の、ちょっとハードなトレーニングをしている様なものです。

で、もし過去の自分に手紙を出せるなら「なんとかなるし、こういう良いことがあるよ。なので未来を楽しみに待ってろよな」という内容になると思います。

「悩み」というものはかなり時間に左右されている事が解るかと思います。今辛くても未来は笑ってる。笑った後はしんどい事もあるけれど、そのさきにもやっぱり幸せがある、そんな当たり前のことを苦しんでいる最中は理解できていないのです。

心が辛い原因3:過去のトラウマ

つらい経験が無い人間はこの世に一人もいないのではないかと思います。程度も受け取り方も様々ですが、生きるうえで傷つくことは避けようが有りません。

で、この辛い記憶のインパクトが強ければ強いほど、トラウマとして記憶に残り続けるわけですよね。

もちろん私だって多少のトラウマは有ります。大抵の中年はトラウマを持っているのでは無いかと。

で、やっぱりこの問題にも解決方法が有るわけです。

解決方法:やっぱり瞑想が良い

未来の心配よりも無駄なのが「過去の事で悩むこと」なんですよね。だって過去のことってタイムマシーンでも存在しない限りは手出しが出来ない究極の領域なんですよ。

正直、過去のことを思い出してくよくよする事は本当に意味が有りません。反省をする事は大切ですので、反省はした方がよいのですが、日本人は「反省=自分を責める」と勘違いしています。

反省というのは「反って省みる」と書きます。かえりみる、という作業ですので別に自分を責める必要は無いのです。

思い出して、また同じ過ちを繰り返さない様にしようと心に決めるだけでいいじゃないですか。

他人は許してくれない事も有りますけれど、自分が自分を許す事は出来ますよ。

で、本題に戻りますと過去の事の悩みというのはやっぱり「瞑想」が効きます。

「いまここ」を感じることができれば、過去のことなんて本当にどうでもよくなります。

大抵のメンタル的な不調はほとんど瞑想で治る様な気がしているくらい瞑想は良いことばかりです。

ただ、かなり不調な場合は逆効果と言われていますので、あまりにもメンタルの状態が悪い場合は気をつけてくださいね。

最後に

人生はしんどいときも有りますが、矢沢永吉の様に「これは映画だ」とか思えるならばそう思ったほうが良いと思います。

変な話ですけど、自慢話なんかよりも失敗や挫折って「すべらない話」になりますよね。

数十年も生きて、すべらない話の一つもできない人生ってつまらなくないですか?

苦労がない人は幸福ですけれど、他人から見て面白い人って苦労してる人だったりするんですよね。

そしてその「面白い人感」というのはプライスレスというか、実は無茶苦茶価値があるんじゃないかって思うことが有ります。

そんなこんなで終わりますけれど、人生山あり谷あり、頑張っていきましょう。